サスティナブルな社会創出のために

フカガワはサスティナブルな社会創出のための研究に寄付を実施いたしました。

日本社会の将来への不安・課題

日本では、未曽有の高齢化社会が到来し、労働人口急減、被介護者増加、社会保障費増大などの社会課題の深刻化が予想されています。

自分たちの将来のため、次世代・次々世代に人たちに良い社会、明るい未来を残すために、社会全体で考えていかなければならない問題です。

安心・安全な持続的長寿社会創造のために

この国家的困難である「2040年問題」に対し、慶應義塾大学では「2040独立自尊※プロジェクト」を立ち上げ、その解決を目指し、社会変革へのうねりを起こしていくための活動を始めています。

※「独立自尊」…福沢諭吉が「国家が独立するためには個人個人の独立(自分で考え自ら責任をもって行動すること)が必要」として「学問のすゝめ」でも提唱して国民に呼びかけ、慶應義塾の建学の精神の1つとして示したもの。

未来社会創造のための研究を支援するために寄付を実施

わたしたちフカガワグループとしても、健全な社会の持続・発展を願い、その趣旨に賛同し研究を支援していくために、社長の母校でもある慶應義塾大学のこのプロジェクトに寄付を行いました。社会貢献の一環として、これからもSDGs(「持続可能な開発目標」)を意識した経営・活動を行ってまいります。

「フカガワ」のロゴが掲載されたKGRI(慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート)のホームページはこちら