BIM対応3D CADソフト『Rebro-レブロ-2024』の最新機能を紹介。
建築設備作図に特化した CADソフト『レブロ』のご紹介です
レブロは最先端のBIMシーンでも活躍している3次元CADです。レブロで高精度な設備モデルを作成することで、設計から施工、維持管理に至るまで情報をシームレスに展開し、設備業務の効率化と改善に貢献します。
レブロが選ばれる３つの大きな特長
①直感的な操作性
ハンドル機能により、コマンドを起動することなく作図・編集を実行することができます。コンテキストメニュー（右クリックメニュー）により、使用可能なコマンドを絞り込んで選択することができます。
②３Dモデルデータ
一つのモデルデータから平面図や断面図、詳細図、衛星図面、空調図面、スリーブ図などの各種図面を用途に応じて生成することができます。各図面データはCGも併せて常に連動するため、一つの図面に対して行われた修正は関連する図面にもリアルタイムに反映します。
③BIMへの対応
作成したモデルデータに属性情報を入力し、建物のデータベースのように取り扱うことができます。情報の入出力はExcel形式で行えるため、各種帳票の作成やプロジェクトの進捗管理などに活用されています。
『Rebro-レブロ-2024』最新機能紹介
角ダクト加工機能の充実
単品図・帳票出力の強化やCAMリンクなど、現場での活用を見据えた機能が強化されました。
ダクト単品図出力の強化
ダクト単品図を出力すると、寸法線や開口情報なども自動で記入されるようになりました。
レイアウトは自由にカスタマイズできます。
CAMリンク
ナンバリングした角ダクト統計データを、フカガワの「FAirCAM]へ連携できます。レブロデータを用いて・角ダクトの登録・帳票出力・自動ネスティングなどが行えます。
帳票出力の拡充
「直管リスト」や「フランジ・補強・平鉄リスト」を製作品リストとしてExcelへ帳票出力できます。
加工属性の付加
ダクト加工属性が拡充されました。
板厚・はぜ・補強リブなどを設定できます。
エルボの分割
エルボの分割が可能になりました。
同様にホッパーやS管などの変形エルボの分割にも対応します。
図面の切り出し・統合
一つの図面を、作図担当者ごとに選択範囲で切り分けして、複数人で作業を分担できます。
図面は相互に外部参照していて、常に最新の図面を表示でき、切り出した図面を読み込み、統合が可能です。
BIMデータ連携
IFCファイルをはじめとした中間ファイルのほか、各アプリケーションとのアドイン連携機能を開発し、BIMデータの連携を実現。レブロで作成したBIMデータを二次利用することで、各アプリケーションの強みを活かせるだけではなく、各生産プロセスに携わる関係者間のデータ連携がスムーズになり、業務効率化や生産性向上に貢献します。
既存機能のご紹介
既存機能についての詳細は、以下のリンクからご確認ください。
ソフトの買い直しは不要
レブロは買い取りライセンスのため、ソフト購入費がかかるのは導入時のみ。さらに２年目以降の保守サービスに加入することで、常に最新バージョンをご利用可能です。
安心できるフォロー体制
メーカー様とのデモ（実演）同行も実施いたします
様々なCADソフトがございますが、どのようなソフトか体験していただき、ご納得していただけるよう、製品説明をしっかりと行います。是非、お近くのフカガワ営業員へご相談ください。
常に最新機能
メーカー様との保守契約を締結していただくことで、常に最新バージョンでお使いいただけます。新たな機能やユーザー様からの指摘事項も吸い上げ、定期的に改善していきます。
安心サポート
電話やメールサポートだけでなく、いつでも学べるビデオ学習（Webラーニング）も豊富です。又、東京事業所と大阪事業所ではリアル体験セミナー（受講無料）も定期的に開催※しておりますので導入後も安心してお使いいただくことができます。
※コロナウィルス感染拡大防止のため延期若しくは中止する場合があります。
教育用ライセンスの無償提供
購入ライセンス導入済みのユーザーを対象に、自習用のライセンスを無償で発行いたします。教材類と併せて活用することで効果アップが期待できます。
